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アクセス権の設定について

ASUSTORでは、「ユーザー・グループ・フォルダ」の3つのアクセス権を設定することができます。各アクセス権を設定することで、保存ファイルの管理を効率的に行うことができます。

 

ユーザーアクセス権


1-1.
アクセスコントロールを開く 

 accesscontrol_01

まずは管理画面から「アクセスコントロール」を開きましょう。左メニューにあるローカルユーザーの項目をクリックすると、上記の画面が表示されます。設定したいユーザーをクリックした上で、上段の「編集」ボタンをクリックしてください。なおユーザーの追加は「追加」ボタンから実行できます。

 

1-2. ユーザーアクセス権の設定画面 

 useraccess_01

「編集」ボタンを押すと、上記の画面となります。ここから各フォルダに対するそのユーザーのアクセス権を設定することができます。

  • アクセス拒否(DA)
  • 読み取り&書き込み(RW)
  • 読み取り専用(RO)

 

ポイントアクセス権の優先順位について

ASUSTORでは「ユーザー」の他に、後述する「グループ」「フォルダ」に対してもアクセス権を設定することができ、複数のアクセス権設定が絡み合います。その際、重要になるのが”優先順位”という概念です。

 

アクセス拒否(DA) > 読み取り書き込み(RW) > 読み取り専用(RO) > (設定なし)

 

このように、アクセス拒否が一番に優先され、読み取り書き込み、読み取り専用(設定なし)の順に非優先となります。それでは、以下の設定の場合を考えてみましょう。

 

「営業グループ」に登録されている、「ユーザーAさん」の、「プロジェクトフォルダ」に関連するアクセス権
対象 アクセス権内容
Aさん(ユーザー) プロジェクトフォルダに対しDA
営業(グループ) プロジェクトフォルダに対しRW
プロジェクト(フォルダ) Aさん、営業グループに対し設定なし

 

この場合、Aさんは予算フォルダに対しアクセスすることができません。なぜなら、ユーザーアクセス権のDAが優先されるからです。ユーザー/グループ/フォルダのいずれかでRW権限が設定されていたとしても、関連するその他のアクセス権でDAが設定されている場合は読み書きができないということを記憶しておいてください。企業内での利用などユーザー数が多い環境の場合は、グループを基準に一括設定を行うのが簡単な管理方法になります。

 

グループアクセス権

 

2-1. アクセスコントロールを開く 

 accesscontrol_02

同じく「アクセスコントロール」から「ローカルグループ」を選択します。上段の「編集」ボタンを押し、設定画面へ入ります。

 

2-2. グループアクセス権の設定画面

 

useraccess_02

「編集」ボタンを押すと、上記の画面となります。ユーザーアクセス権と同じように、各フォルダへのアクセス権を設定します。

 

フォルダアクセス権

 

3.1 アクセスコントロールを開く

accesscontrol_03

同じく「アクセスコントロール」から「共有フォルダ」を選択します。上段の「アクセス権」ボタンを押し、設定画面へ入ります。

ここで「編集」ボタンを押すと、対象フォルダの「名前」や「説明」、また「ネットワーク」に表示するかどうかの設定や、暗号化設定を行うことができます。またWindows ACLの有効無効もここから設定することができます。

 userhensyu

 

 

3.2 フォルダアクセス権の設定画面

useraccess_03

 

この画面から各フォルダのアクセス権を設定することができます。なお、下段の「匿名FTP/WebDAV」から各ゲスト接続の権限設定を行うことができ、以下から選ぶことができます。

読み取りおよび書き込み / 読み取り専用 / アクセスを拒否

 

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